A Sky Blue Diary~想いをかたちに~

  日々の雑感や出来事を書き綴っています

宝くじを買いに行って。

みなさん、こんにちは。みっくんです。

今日は、クリスマスイブですね。

皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。

 

僕は、今日、プリンタを掃除している時に、

ちょっと、傷が入ってしまって、

へこんでいた所です。

 

普段は、目立たなくていいのですが、

印刷する時に、開くところがあるのですが、

その時に、傷がちょっとばかり、

見えてしまいます。

 

ま、過ぎたことは仕方ないのですし、

そのことを今、ここで、書いてからは、

あまり、気にならなくなって来ました。

あまり、気にしないようにしたいと思います。

 

それで、昨日は、

年末ジャンボ宝くじ発売日の最終日でした。

 

大安ということもあって、

最後にいつ買ったかもわかりませんが、

今回は、宝くじを購入することにしていました。

 

トイレ掃除を済ませて、風呂に入って、

身体をきれいにして、いつになく、

真剣に心の準備を整えました。

 

畑で水やりを済ませ、

平常心で臨むことにしました。

 

売り場は、駅の向こう側。

自転車で、行きました。

 

バラで10枚。それだけを決め、

自転車をこいで、街へと向かいました。

 

途中、何も考えることなく、

駅の向こう側へと進んだのですが、

誰もいない、宝くじ売り場を想像していました。

 

ところが、駅の向こう側へ、自転車で回ると、

なんと、宝くじ売り場には、長蛇の列が。

 

「へー、みんな、結構、宝くじ買うのだなあ。

やっぱり、今日が最終日だからかなあ、

それとも、大安が重なったからかなあ。」と想いながら、

自転車を道に止めようと思いました。

 

しかし、鍵がついていない自転車を

歩道に止めるのは、心許なかったので、

駐輪場に止めに行きました。

ここは、2時間無料で、

ロックもついているので、安心です。

 

西友の玄関口にある、売り場へ向かうため、

店の中を通り抜けて、列へと並びに行きました。

 

最後尾に、スタッフの男の人が

看板を持って、立っていたので、

何分ぐらい待つのか聞いてみました。

「20分くらいですかね。」という答えに、

「へー、以外と、かかるものだなあ。」と思いました。

 

待っている間、前方に並んでいる親子を

見ていました。

 

夫婦と、小学生くらいのお兄ちゃんと

幼稚園児くらいの妹さんで、

来ている家族連れでした。

その会話や振る舞いが見ていて、なんとも、

無邪気で、癒やされるものでした。

 

兄弟で、お父さんや、お母さんに抱きついていたり、

お兄ちゃんが

「僕が先にお母さんから生まれて来たんだぞ~。」なんて、

妹さんに言って、妹さんもそれを聞いて、

楽しそうに笑っていたりして、

なんともほほえましい光景でした。

 

自分も将来、あんな風な家族を築きたいと思いました。

 

自分の順番が来て、宝くじを購入しました。

その受付の中年の女性の方が

まあ、幸せそうな顔で、対応してくれて、

さすが、宝くじ売り場の方だけあって、

これからの幸運を祈ってくれるような

対応の仕方だなあと感心しました。

 

僕も嬉しくなって、

「よいお年をお迎えください。」と伝えたところ、

その女性は、予期していなかったような対応で、

僕にも「ぜひ、よいお年を

お迎えになってください。」と笑顔で言いました。

僕も心地よく、

笑顔で「ありがとうございます。」と言って、

その場を後にしました。

 

帰り道になんだか、

「今日は、運が向いているなあ。」という気持ちに

なりました。

 

最後、コンビニで、

あの無類の人間好きの店員さんにも会って、

会話を交わしました。

「宝くじ買われたのですね。」

彼女は、そう言って、僕の長財布の中にある、

宝くじに気づいていました。

「そうですね。」

 

今日は、いつもより、

人と触れ合う機会が多くて、

宝くじを買いに行って、

すでに、幸運をいただいたような、

感謝の気持ちになりました。

 

明日は、クリスマス。

皆さんにも、多大な幸運がありますように。

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