A Sky Blue Diary~想いをかたちに~

  日々の雑感や出来事を書き綴っています

【自分中心心理学】「つい悩んでしまう」がなくなるコツを読んで

みなさん、こんにちは。みっくんです。

 

今日もいい天気です。

 

年末の慌ただしさを忘れるような

穏やかな時間が流れています。

 

このような時間を持てて、

僕は、ラッキーだなと思っています。

 

今までにないくらい、

平和な時間を過ごしています。

 

僕は、最近、コンタクトが

破れてしまったので、眼鏡で

過ごしています。

 

うちにいるときは、

眼鏡で過ごすことが多いのですが、

外に出て、人と会うときには、

コンタクトレンズにします。

 

コンタクトにすると、さあ、行くぞと、

気持ちがやる気になります。

 

今日は、本を読んでいました。

 

石原加受子さんの「つい悩んでしまう」が

なくなるコツという本です。

 

2009年の本ですので、もう、7年前に

買ったことになるのですが、

石原先生の本は、いつ読んでも、

今の自分に重なる所があって、

すごく、ためになります。

 

以前、悩みの真っ最中に読んだときと

比べると、自分ができた所を

チェックできるので、それが楽しかったです。

 

全く、知らない概念を覚えるというよりは、

そうだね、とほんとそう思って、

腑に落ちた形で読んでいます。

 

この「そうだね」が大事だなと最近、

ことあるごとに思えます。

 

相手の言っていることに、「そうですね」と

同意する、賛同できる。

 

もうこれは、人と仲良くするための、

魔法の言葉ですね。

 

相手を受け入れる。

 

相手の意志を尊重する。

 

これだけで、相手と距離が近づき、

つながることができる。

 

それくらい、大切な言葉だと感じています。

 

以前から、自分も意識して、

この言葉を使うようにしていましたが、

最近は、自然と「そうだね」と

言える機会も増えて、よかったです。

 

ま、そんなに簡単にうまくいくもんかと

抵抗している自分もいますけどね。

 

また、それに対して、自分が自分に、

「そうですね」と言うと

楽になっている自分にも気づきます。

 

「そうですね」は、自分で自分のことを

受け入れる言葉なのかもしれませんね。

 

「うん、そうですね。」

 

やっぱり、この「そうですね。」を

大事にしていきたいと思いました。

 

今日は、12月30日。

 

今年もあとわずかです。

 

ブログを通じて、皆様と暖かい交流を

交わすことができて、本当によかったです。

 

明日は、大晦日ですね。

 

また、明日もブログは、書きますからね。

 

皆様が、新年を胸一杯の希望で

迎えられることを祈っています。

 

【自分中心心理学】「つい悩んでしまう」が

なくなるコツを読んででした。