A Sky Blue Diary~想いをかたちに~

  日々の雑感や出来事を書き綴っています

佐賀県立図書館に石原加受子さんの本の寄贈に行ってきました。

みなさん、こんにちは。みっくんです。

いかがお過ごしでしょうか。

今日の佐賀は、少し曇っていますが、

そんなに寒くなく、

過ごしやすい気候となっています。

今年の冬が暖かいと感じているのは、

僕だけでしょうか。

 

今日は、佐賀県立図書館に本の寄贈に行ってきました。

本の寄贈をするのは、初めての経験です。

実は、石原加受子さんの本を何冊か手に入れる機会があって、

僕の手元に置いておくのは、

惜しいと思い、寄贈することにしました。

寄贈することにしたのは、以下の2冊です。

「しつこい怒り」が消えてなくなる本と

仕事も人間関係も「すべて面倒くさい」と思ったとき読む本です。

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昨晩、思いついて、ネットで、

図書館への寄贈について、調べたところ、

佐賀で、県立図書館が検索で出て来たので、

今日、朝、電話をかけました。

まず、所蔵しているかの確認で、

本のタイトルを伝えました。

本のタイトルを伝えると、

石原加受子さんの本ですね、との確認があり、

文庫本が出てますねと言われました。

さすが、図書館ですね。

おそらく、端末で調べて、すぐわかるのですね。

寄贈したい旨を伝えると、

どうぞとのことでしたので、

担当の方の名前を覚えて、

県立図書館まで、

持って行くことにしました。

ネットで、場所を確認して、

自転車に乗りました。

佐賀県立図書館は、僕の家から、

ほぼ1本道を進んで行きます。

20分くらいでしょうか。

郵便局や県庁の近くにありました。

今日は、このことを記事にするつもりだったので、

カメラを持って行きました。

県立図書館とおぼしき場所に着いたので、

写真を撮りました。

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旧佐賀城内にあるのでしょうね。

手前の池のような所は、お堀です。

自転車を停めて、中に入り、

電話で教えてもらった、

事務室に行きました。

県立図書館は、初めて来た所でした。

事務室の中で、女性に応対してもらい、

目当ての青木さんに会うことができました。

青木さんは、先ほど、

電話をかけた僕にすぐ、気づいて、

テーブルに通してくれました。

そこで、本を渡して、

これからどうなるかの説明を受けました。

本は、1週間後の会議で、

所蔵するかどうか議論するそうです。

もし、所蔵しない場合、リサイクルで、

他の人の手に渡ることになると思うとの話を聞いて、

承諾しました。

どなたかの手にこれらの本が渡るのも僕にとっては、

嬉しいことだからです。

一応、僕の住所と名前を書面に書いて、

寄贈した人の名前をホームページや会報に載せるか

〇をつける所がありましたが、

載せないに〇をしました。

こうして、本の寄贈をすることにして、

一連の流れは、終了しました。

この本が人目につくところに置いてあることを希望します。

できるだけ多くの人に触れてもらって、

たくさんの方に読んでもらえればいいなと思っています。

今日は、本の寄贈という体験をしてきました。

みなさんも本を売ったり、譲ったりする中に、

したことない方は、

本の寄贈をするという選択肢を

加えてみてもいいのではないでしょうか。 

意外と気持ちのいいものでしたよ。

ぜひ、お考えになってみてくださいね。

おしまい。