A Sky Blue Diary~想いをかたちに~

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【自分中心心理学】相手を感じる 1~石原加受子の光と波のきろくより~

みなさん、こんにちは。みっくんです。

 

朝は、まだ寒い日が続きますね。

 

春の暖かい日差しを感じるまで、

あと少しといったところでしょうか。

 

この前、ゆめタウンに行った時に、

来ているお客さんが

春の装いをしていることに気づきました。

 

僕もそろそろ、春服に

替えてもいいのかもしれません。

 

今日も昨日に引き続き、

自分中心心理学の記事となります。

 

最近、雑感で書くことも少なくなってきたので、

今回は、ブログの記事の紹介をしたいと思います。

 

読んでみてください。

 

太字は、僕がしました。

 

相手を感じる 1

 

自分中心心理学では、相手の心を読んだり、

空気を読んだりするよりも、

「相手を感じる」感度のレベルアップを

目指しています。

なぜなら、相手の心を読んだり空気を読もうとして

「相手に意識を向ける」より、

「私が相手を感じた」ほうが、

はるかに正確な情報を

つかむことができるからです。

こんなことを書くと、

「自分に意識を向ける」以上に、

むずかしそうに思ってしまうかもしれません。

ところが、そうではありません。

「相手を感じる」ことをむずかしいと

思ってしまうのは、

外側の情報に囚われ過ぎていたり、

対人間関係においては、

相手の言葉に

こだわっていたりするからです。

ほんとうは、非常に簡単です。

基準は、「私がどう感じるか」だけです。

例えば、初対面のとき、たいていの人が、

「この人とは、気が合いそうだ。

この人は、なんとなく付き合いにくそうだ」

などと、言葉では言えないような感覚で

相手を感じて判断したりしていないでしょうか。

どんな相手に対しても

まったく何も感じないという人は、

まずいないでしょう。

どんなに鈍感な人でも、

「こいつは生意気そうだ。

こいつは、俺に反抗しそうだ」

などと、感じたりしているはずです。

実は、多くの人が、

こんな「感じ方」を信じないだけなのです。

私たちは相手を判断するとき、

適切な基準をもって

「この人は良い人だ、この人は悪い人だ」と

判断しているわけではありません。

自分にとってこの人は「良い人か、悪い人か」で

判断しているのです。

すでにここで、「自分の感じ方」を

基準にしています。

つまり私たちには、もともと

「相手を感じる」感覚を備えているのです。

けれども普段は大半の人が、

こんな感覚を信じるよりも、

相手の作られた表情や態度、

相手の言葉に注目してしまいます。

では、どちらが自分にとって、

より信頼できるのか。

「自分にとって」ということであれば尚更、

相手に対して感じる「感じ方」のほうが、

より正確であるし、また、そんな「感じ方」を

信頼したほうが、自分を守ったり、

大事にすることができるでしょう。(つづく)

 

いかがだったでしょうか。

自分の感じ方を大切にするってことについて、

書いてあります。

 

僕たちは、ついつい、人の表情を読み取ったり、

相手の出方をうかがったりしがちですが、

そんなことをしなくても、始めから、

自分にセンサーが備わっているのです。

 

自分が相手を感じるだけでいい。

 

なんか、この人苦手だなとか、

初対面でも感じることってありますよね。

 

そこから、その人との距離を

決めていってもいいのです。

 

そこら辺は、石原加受子さんの本に

そのことについて書いてある本があるので、

また、勉強したいと思いますが、

自分の感覚を信じた方が遙かに楽で、

うまくいくということをここでは、

お伝えしていると思います。

 

次は、相手を感じる 2を

お伝えしますので、お楽しみに。

 

次回の記事の更新をお待ちください。

 

以上、【自分中心心理学】相手を感じる 1

~石原加受子の光と波のきろくより~でした。

 

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