A Sky Blue Diary~想いをかたちに~

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【自分中心心理学】◇貧乏体質と金持ち体質の法則(9)無意識に「結果」を決めている~「もっと自分中心に」不定期メールより~

みなさん、こんにちは。みっくんです。

 

今日は、自分中心心理学、

オールイズワンの不定期メールを紹介したいと思います。

面白い内容なので、ぜひ読んでみてください。

 

◇貧乏体質と金持ち体質の法則(9)無意識に「結果」を決めている

 

前回の続きですが、「厳しい稼ぎ方A」と「易しい稼ぎ方B」があ

るとしましょう。Aの方法もBの方法も、最終的な稼ぎ額は同じです。

 

誰もが頭では、

「易しい稼ぎ方Bのほうが良いに決まっているじゃないか」

と思うでしょう。

 

けれども、実際には、そうではありません。

 

厳しい生き方をしている人は、「厳しい稼ぎ方A」を選択します。

そのほうが、うまくいくように感じるからです。

 

「厳しい稼ぎ方A」のほうが、もともと馴染んでいるし、また、そ

のやり方、ノウハウも心得ています。

だから、自分自身は、自分が知っているのが厳しい稼ぎ方であると、

気づいていない人も少なくないでしょう。

 

どんなに簡単に稼げるといっても、そうするために、新しいノウハ

ウやスキルが必要です。馴染んでいないことに対して恐れを抱けば、

厳しい稼ぎ方であっても、馴染んでいるほうを選択してしまうので

す。

 

Aを選ぶかBを選ぶかは、自分の「経験的実感」が、決めます。

そしてまた、Aを選んでもBを選んでも、どちらにおいても、

「その結果、どうなるか」

も重要です。

 

それを選択した結果、自分が「どうなる」と強く信じているか。

 

自分が行動した結果「どうなるか」は、

自分自身が「無意識の土台」で、すでに決めています。

 

なぜなら、それは「体験的実感」のよる、強烈な意識だからです。

 

わかりやすいように、大きく分けると、

その結果、成功する。

その結果、失敗する。

 

自分がそう信じていれば、「結果がそうなる」ようにと、自分が無

意識に選択していきます。

 

そのやり方で失敗すると信じていれば、失敗します。

そのやり方で成功すると信じていれば、成功します。

 

例えば仮に、「易しい稼ぎ方B」を選んだとしても、

そのプロセスにおいて、

次第に問題を複雑にしていって、

その途中から「厳しい稼ぎ方」のほうに軌道修正してしまう場合もあるでしょう。

 

こんなふうに、「稼ぎ方」と「その結果」は、

自分が信じている通りに、

自分自身が操作しながら、

自分の信じる方向へと持って行きます。

 

たいした労力も遣わずにお金持ちになっている人たちは、

すでに経験的に「うまくいく言動パターン」を家庭環境で学んでいるのです。

 

もちろん、大半の人たちは、そうでないでしょう。

だからこそ、そうでない人は、

新しい方法を知って身につける必要があるのです。

もし自分では、「楽を知っている」という人がいたとしても、

さらに「楽になる方法」を発見できるかもしれません。

 

故事に倣うと、

楽あれば、楽あり。

苦あれば、苦あり。

苦あれば、楽あり。

楽あれば、苦あり。

自分がどんな人生になるかは、自分が決めているのです。

 

いかがだったでしょうか。

 

僕が一番印象に残ったのは、最後の文章です。

 

楽あれば、楽あり。

苦あれば、苦あり。

苦あれば、楽あり。

楽あれば、苦あり。

 

みなさんは、どんな人生を送っていますか。

 

 

苦しさは、自分で選択しているのですね。

僕も今までは、この苦しさを乗り越えれば、

楽になれるという信念で生きてきました。

 

しかし、今では、気づいたら、

楽な人生を送るようになっています。

苦労が身につかなくなっています。

 

いや、苦労は、

買ってでもするべきだろうという人もいます。

そう思ってると、苦労する人生を送ることになると思います。

 

 

人は、馴染んでいる方を選択しますから、

苦労が身についている人は、

楽を選択してもいいと言われても、

違和感があるかもしれません。

 

僕も自分中心心理学のレッスンを受ける中で、

以前に比べると、楽がいいと思うようになりました。

 

興味のある方は、石原加受子か、

自分中心心理学でネットで調べてみてください。

カウンセリングやセミナーが受けられますから。

 

この記事がみなさんのお役に立てれば、幸いです。

 

以上、【自分中心心理学】◇貧乏体質と金持ち体質の法則(9)

無意識に「結果」を決めている

~「もっと自分中心に」不定期メールより~でした。

 

最後まで、読んでくださって、ありがとうございました。