一口に、人を大切にすると言いますが、
これは、とても奥が深いなあと思います。
これは、自分の事を大切にすると
置き換えてもいいでしょう。
誰からか何か、被害を被ったときに、
我慢して、見過ごすか、それとも、
きちんと向き合って、
傷ついた気持ちを言葉にして、
表現するか。
これだけでも、自分のことを
どれだけ守れているか、
大切にしているかがわかると思います。
いつも、僕のブログにコメントをしてくださる、
夏生さんという方がいらっしゃいます。
彼女のコメントやブログを見ていると、
とっても、ご自分の事を愛して、
大切にしている方だなあと感心しています。
裏表がなくて、悪意がないです。
きっと、お父様や、お母様、
そして、周りの家族の方に、
とっても大切に育てられたのだなあと
思うのと同時に、
元々の夏生さんご自身が
とっても愛のある感性を
お持ちの方なのだなあと思います。
使い古された言葉ですが、
とっても、ピュアなのだと思います。
それが、ご自身のブログや、
僕のブログ、他の方のブログのコメントの端々に、
現われているように感じます。
今日は、夏生さんをご紹介するつもりは、なかったのですが、
いつも素敵なコメントをしてくださっていて、
透明感がある方だなあとひとしきり
感心していたので、言及させていただきました。
その澄んだコメントに心が洗われます。
このブログを読んでくださっているあなたも、
ぜひ一度、夏生さんのブログやコメントを
ご覧になってください。
何も、片意地張らず、生きるって、
こんなに楽なのかと思うこと請け合いです。
彼女の存在が、周りの人に、
自然と自分を大切にするとはどういうことかを
教えてくれているような気がします。
人に対する肯定的なものの見方やとらえ方は、
100万回、思考で、ポジティブなことを唱えるより、
1回のプラスの実感に勝るものはないと思いました。
