こんにちは。みっくんです。
最近、僕は、9時頃寝て、5時頃起きる生活をしています。
早寝早起きです。目覚めもいいです。休むのが好きになりました。
なので、起きる時も、ぱっと目が覚めて、すぐ行動に移せます。
布団に未練がなくなりました。今までの自分とは、大違いです。
これは、自分の欲求を満たすことを常日頃から、実践しているので、
できるようになったことだと理解しています。
都度、行動して満たしていると、どんな場面でも、自分を優先して、
周りのことに囚われなくなり、楽に生きられると感じています。快適です。
今日は、主語を僕は(私は)から始めることの大切さについて、
お話ししようと思います。
主語を僕は(私は)から始めるって、なんだか、
当たり前のことを言っているように聞こえる方もいるかもしれませんね。
しかし、私たちは、意外とそうじゃない場合が多いです。
たとえば、あなたは、いつだってそうじゃないの。
あなたは、お前は、と主語があなたやお前で始まる人も大勢います。
大概、あなたや、お前は、で始まる時は、相手を責めたり、その後に続く言葉は、
否定的な言葉になることが多いと思いませんか。
これを僕は(私は)から始めるとどうなるでしょうか。
僕は、こう思うな。私は、素晴らしいと思う。
自分に主体性があって、意志の決定権が自分にあるように感じませんか。
また、相手をむやみやたらに傷つけるような言葉が出にくくなります。
主語を自分にすることで、生き方ががらっと変わります。
自分が、普段どんな言葉を使っているかチェックすると、
自分の生き方が見えてきます。
実際に「あなたは、あなたは、あなたは。」と口に出して言ってみてください。
どうですか。相手に迫っていくような、
意識が相手に向かっていくのがわかりますよね。
その後に出てくる言葉も「何やってんのよ!!」と
相手のミスを追求しそうな言葉になりそうですね。
今度は「僕は(私は)」とつぶやくとどうでしょうか。
意識が自分に向いて、落ち着いた感覚になると思いませんか。
その後に出てくる言葉も、落ち着いた言葉になります。
「僕は、その意見については、賛成します。」
「私は、その意見については、賛成しかねます。」
自分に主体性があって、周りの意見に左右されない、意志を感じませんか。
こんな風に、主語を自分にするか、相手にするかによって、
生き方自体も変わって来るのです。
この辺のことは、このブログでおなじみの石原加受子さんの著書に数多く、
例と共に、紹介されていますので、ぜひ参考にされてみてください。
今日の記事で、皆さんの普段の意識に気づいてくださると、嬉しいです。
ちょっとしたことで、自分のことに気づくだけで、皆さんの人生は、
大きく変わり始めることでしょう。
ぜひ、実生活において、意識してみてくださいね。
以上、【自分中心心理学】主語を僕は(私は)から始める大切さでした。