みなさん、こんにちは。みっくんです。
今日の佐賀は、天気がよくて、
気持ちいいです。
気温も14度くらいまで上がるそうで、
暖かい陽気です。
このブログをいつも見てくださいまして、
ありがとうございます。
今、ブログを通じて、知り合った方と
交流があります。
最初に、コメントを寄せてくれて、
それから、メールをするようになりました。
最近では、電話番号も交換したので、
たまにお話しさせていただいています。
その方は、自分中心心理学の本をなんと、
すでに13冊も買っていて、
虜になっているとのことでした。
このブログで、紹介させていただいて、
本当によかったです。
また、僕のブログの記事をプリントアウトして、
ファイリングしてくださっています。
そこまで、大切にしていただいて、
僕も自分のことをなお大切に取り扱おうと
思いました。
大変、ありがたい話です。
今日は、石原加受子さんの著書、
「自分を好きになる
ため息を元気に変える7か条」から、
皆様の役に立つ箇所を紹介したいと思います。
あなたは、自分のことを好きですか。
そう言われて、どうお感じになるでしょうか。
うーん、自分で自分のことを好きかと言われると、
あまり考えたことないかなあと思うでしょうか。
それとも、自分のことが嫌いと言うでしょうか。
自分のことを好きでいられると、
その分だけ、人のことで不快になる分量は、
減るでしょうね。
それが、この本を通して得た、
今の僕の感想です。
他人のことで煩う時間が物理的に減りました。
その分、目の前のことに集中して、
取り組むことができています。
余計な雑念が減って、快感が増えた。
これが、自分中心にすることで、
手に入れたメリットです。
この本は、自分中心にすることの大切さを
様々な角度から、説いてあります。
呼吸の仕方から、姿勢のこと、
思考の仕方や、言葉の使い方。
全てが自分を楽にし、
自分の意志や気持ち、感情を基準にして、
生きることの大切さが記してあります。
どこかしら、あなたの知りたいことを
満たす章があるに違いありません。
僕が好きな箇所を紹介したいと思います。
それは、「体感、思考、感情、行動」を
一致させると言う箇所です。
こちらの記事も参照してみてください。
普段、暮らしている中で、
今日の昼食の献立は何にしようか考えながら、
洗濯物をたたむとか、心と頭と行動が
バラバラの状態の時って、ありますよね。
それを石原加受子さんは、
体感、思考、感情、行動が一致していないと
言っています。
こういう状態の時って、
心と体が一致していないために、
イライラが募ったりします。
これを改善するにはどうしたらいいのでしょうか。
実は、すごくシンプルで、簡単な方法があるのです。
例えば、あなたは、お風呂に入りたいと思うとします。
お風呂に入ると気持ちいいですよね。
それでは、実際、お風呂に入る時のことを
考えてみましょう。
P101
思考ーお風呂に入りたい。
行動ー実際に入る。
体感ーお湯の温かさが気持ちいい
感情ーほっとくつろぐ。心がゆったりとする。
いかがでしょうか。
とってもシンプルですね。
思考から、始まって、行動し、体感してから、
感情で味わうまでのプロセスが一致していますよね。
人は、不一致の状態だと、
どこか、気持ち悪いものですが、
こうやって、体感と思考と感情と行動を
一致させると、全てが満足感や快感に
つながってくるものなのです。
自分の気持ちに即して、
一致した行動をとることで、
一瞬一瞬が快適なものになり、
楽しい時間を過ごすことが
できるようになってくると、
ここでは、記されています。
僕もこのレッスンを通して、
自分のしたいことをするのに、迷いがなくなり、
自分のことに集中できて、
自分のことが好きになってきています。
皆さんもできるところからスタートしてみてください。
体感と思考と感情と行動が一致すればするほど、
気持ちのイライラも減り、全ての場面において、
快感に包まれた人生が送られると思います。
まず、日常の一場面から、自分を
大事に扱うことで、あなた自身が
自分のことを好きになっていくこと
請け合いですよ。
以上、【自分中心心理学】
「自分を好きになる
ため息を元気に変える7か条」を読んででした。
