A Sky Blue Diary~想いをかたちに~

  日々の雑感や出来事を書き綴っています

【自分中心心理学】小さな場面で自分を優先する~小さなお子さんがいる方へ~

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みなさん、こんにちは。みっくんです。

 

庭の紅梅が咲き誇っています。

 

庭に出ると、花の香りがして、

みずみずしい気持ちになります。

 

花の香りを鼻から、たくさん吸って、

口から吐き出すと、とても、

満たされた気持ちになります。

 

春の訪れを感じます。

 

さて、今日は、小さなお子さんが

いらっしゃる方へ、紹介したい記事が

あります。

 

小さなお子さんがいると、そちらに

時間がとられて、ゆっくりできずに、

疲れている方もいらっしゃるかと思います。

 

そんな方に、ぜひ、読んで欲しい記事です。

 

タイトルは、

 

小さな場面で自分を優先する

 

です。

 

石原加受子の光と波のきろくより、

引用しています。

 

ご覧ください。

 

小さな場面で自分を優先する

 

「小さなことで、話をするのが恥ずかしいのですが」

という前置きの言葉をよく耳にします。

自分の気持ちを表現するのはいいことだから、

そんな前置きが悪いというわけではありません。

けれども、実は、この「小さなこと」こそが、重要です。

なぜなら、そんな小さなことの中に、

自分の言動パターンがしっかりとあらわれているからです。

ですから、小さなことに気づくのは、いいことです。

むしろ、小さなことに気づいたほうが、早めに手当できるので、

問題が大きくなってからようやく気づくよりは、はるかに賢明でしょう。

いつも自分より人を優先する人は、家族の中でも、

ついつい、自分を後回しにしがちです。

例えば、スーパーで、「家族のための食料」を買っていました。

「あ、これは、夫が好きな物だ」で、すぐに手が伸びます。

「あ、これ、子供が大好物だから」で買い物かごにいれます。

そうやって、買っているうちに、

「家計を圧迫しそうだから、私の好きな物は、まあ、今度でいいかあ~」

もしあなたが、こんなふうに、つい自分を後回ししていたら、

どんな場面においても、あなたは、自分を後回しにしているでしょう。

一見、夫思い、子供思いの「主婦の鏡」のように見えるでしょうが、

果たしてそうでしょうか。

実際に、「相手ばかり優先してきた人」は、いま、幸せですか。

もし、そんな“自分を犠牲にする癖”がついていて、それをつらいと思うなら、

こんな小さな場面から「私を優先する」を始めましょう。

先ず、最初に、自分の好きな物を、かごの中に入れましょう。

これをレッスンするだけで、人を優先してしまう癖を改善することができるのです。

 

いかがだったでしょうか。

 

こんな小さな所からでも、

学ぶことがたくさんありますね。

 

自分を優先すると何か悪い気がするという人も

中には、いらっしゃるかもしれません。

 

それは、罪悪感ですね。

 

自分を優先するのに、罪悪感は、

無用だと心得てください。

 

我慢をすると、後で、

積もりに積もった感情が

イライラになったり、

怒りになったりしますね。

 

ですから、このような小さな所で、

自分を優先するレッスンを積むと、

だんだん、周りのことから解放されて、

自分らしく、活き活きと生きられるに

違いありません。

 

ぜひ、できる所から、自分を優先する

レッスンをやってみてください。

 

日常に変化があるといいですね。

 

以上、【自分中心心理学】小さな場面で

自分を優先する~小さなお子さんがいる方へ~

でした。

 

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