A Sky Blue Diary~想いをかたちに~

  日々の雑感や出来事を書き綴っています

【自分中心心理学】言葉が人生を創る~石原加受子の光と波のきろくより~

みなさん、こんにちは。みっくんです。

今日もまたまた、

ゆっくりと過ごしています。

朝風呂に入って、

タバコを吸ったり、

コーヒーを飲みながら、

ブログ巡りをしていました。

 

今日の佐賀は、暖かいを通り越して、

少し暑いです。

庭の藤が花が咲いたので、

写真を掲載します。

いつの間にか咲いていました。

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これからどんどん暖かくなっていくことでしょうね。

 

今日は、石原加受子の光と波のきろくより、

言葉が人生を創るをお送りしたいと思います。

言葉って自分の想いが乗るので、

大切ですよね。

それでは、読んでください。

 

言葉が人生を創る

 

あなたが感じていることが、

相手に伝わります。

相手がそうするのではなく、

あなたがそうさせているのかも知れません。

例えば、あなたが、

「可哀想だから、可哀想だから」という気持ちで相手を見ていると、

その意識が相手に伝わります。

「心配だから、心配だから」

そんな気持ちでいると、

その意識が相手に伝わります。

同様に、あなたが相手に対して、

絶望的な気持ちを感じていれば、

それが相手に伝わります。

もしあなたが、そんな意識を相手に抱きながら、

言葉を発するとしたら、

言葉の中にその意識を包み込んで、相手に届けます。

それを受け取った相手は、

その言葉をどんなメッセージとして受け取ると思いますか。

あなたに可哀想だと思われた相手は、

「可哀想な人」になっていくでしょう。

つまり「私は、惨めな人間だ。哀れな人間だ」と思い込みはじめるでしょう。

世界で最も哀れな人間だと思うかも知れません。

「心配」という小包を受け取った相手は、

絶えず「心配な人」になっていくでしょう。

「私は、人に心配させてしまうほど、無力な人間だ。

実際に、何をやっても自信がない。

相手に方法を教えてもらっても、

自信をもってすることができない」と思い込みはじめるでしょう。

自分は世界一、無力で価値のない人間だと思うかも知れません。

同様に、「絶望」という小包を受け取った相手は、

「生きることそのものに希望を見出せない私」になっていくかも知れません。

「生きていて何の意味があるんだ」と思うでしょう。

あなたがどんな言葉を相手に送っているか?

それは、あなたが、自分を“感じれば”わかります。

あなたが相手に対して「否定的な気持ち」で言葉を発すれば、

その言葉の響きの中に「否定的な気持ち」が包まれます。

だからその響きを受け取った相手は、

「自分が否定されている」と感じるでしょう。

あなたが感じたままに発するその言葉が、

相手に伝わるのです。

言葉の響きはエネルギーです。

しかも言葉の響き(エネルギー)は、

相手にそれが届くだけでなく、

あなた自身にも向かいます。

つまり、その言葉は、

自分に向かって言っている言葉なのです。

あなたが相手に対して「くそったれッ」と言っていれば、

それは自分に向かって言っている言葉となります。

あなたが相手に対して「ありがとう」と言っていれば、

それはあなたが自分に「ありがとう」と言っているのです。

その言葉が、あなたの人生を創っていきます。

だから「自分表現」が大事なのです。

 

いかがだったでしょうか。

普段の自分の意識が相手に伝わるという話です。

自分の言動に責任をもって、生きたいものですね。

普段から、自分に優しい人は、

他者にもそれが伝わって、

優しく接することができると思います。

普段から、自分に厳しい人は、

他者にも厳しくなると思います。

中には、自分に優しくて、

他者に厳しいという、

傍若無人の人もいるでしょうけど。

ですから、何においても、

自分を優先して、

自分が一番、リラックスして、

自分が楽になることが最も大切だと思います。

そのプラスの実感が、

他者にもプラスの影響を与えるからです。

 

今日も平和な1日を送りたいと思います。

一人一人が平和を実感することが

平和な世の中を築く礎となると思います。

みなさんもゆっくりと1日を過ごして、

平和な1日をお送りください。

そのことが他者に波及する効果は、

とてつもなく、

大きいものになるのではないでしょうか。

 

以上、【自分中心心理学】言葉が人生を創る

~石原加受子の光と波のきろくより~でした。

 

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