A Sky Blue Diary~想いをかたちに~

  日々の雑感や出来事を書き綴っています

【自分中心心理学】迷っているときは~石原加受子の光と波のきろくより~

みなさん、こんにちは。みっくんです。

いかがお過ごしでしょうか。

今日は、久しぶりに、

オールイズワンのブログ、

石原加受子の光と波のきろくより、

記事を紹介したいと思います。

読んでみてください。

 

迷っているときは

 

迷っているときは、

どっちに転んでも結果はそれほど変わらないと、

つくづく思います。

ひとつは、迷うのは、

AでもBでも、

分量がほぼ同じだから。

メリット・デメリットの分量が同じだから、ということ。

どうして迷うのか。

これは、物事を選ぶとき、

頭で「損得を考えて」選ぼうとしたり、

周囲の目を気にして選ぼうとするから。

損得や、周囲の目を気にして選ぼうとしているとき、

自分の感情は無視しています。

けれども、どんなに自分の感情を無視していても、

最後まで無視することもできないし、

抑えつづけることもできません。

どんなに自分にとって条件がよくても、

「自分がしたくない。するのがつらい」と感情で感じていたら、

やめたくなっていきます。

どんなに頑張っても、感情がそれを許さなければ、

無意識が、その願いを叶えてくれます。

どうしてもそれをするのがいやだったら、

自分の無意識が

「ミスを増やしたり、争ったり、病気になったり」という方法で、

「したくない」という思いを叶えてくれるでしょう。

自分の感情と戦って、

自分の感情を打ち負かそうとしても、

頭で自分の感情に勝つことはできません。

感情を大事にするということは、

自分の人間としての尊厳を大事にすることです。

自分の感情と戦うということは、

自分の存在や尊厳を否定することになるのですから、

自分自身がそれを認めるわけにはいきません。

だから、自分の感情に気づいて、

その感情で願うことを叶えてあげることが大事なのです。

でも、自分では、何が感情なのか、

自分の思いなのか、その区別がつきません。

それは、ものごとを、大雑把に捉えているからです。

まずは、わからなければ、わからないでいいのです。

無理にわかろうとすることもありません。

が、気づくレッスンは大事です。

なぜなら、気づいていなくて、気づいていても、

無意識は「自分の感情を優先する」からです。

自分の感情に気づくようになるためには、

「いま」の自分の気持ちに気づくことです。

大事なのは「いま」の気持ちです。

いま、お腹が空いた。いま、満腹だ。

いま、眠たい。いま、少し休憩したい。

いま、座っているのが苦痛だ。

こんな「いま」を大事にしていけば、

だんだん、自分の感情や欲求のほうに焦点が当たるようになるために、

「迷う」ということが少なくなってきます。

 

いかがだったでしょうか。

自分の気持ちや感情、欲求に焦点が当たると、

迷う分量が減るというお話ですね。

僕も迷うことがあります。

そんな時、頭でどっちにしようか考えている自分がいます。

どっちが得か、損なのか。

迷う時は、自分の気持ちに即して、選びたいものですね。

普段から、自分の意志や気持ちや感情、欲求に即して、

行動していると、迷う分量も減ってくるのではないでしょうか。

そういったことが書いてあります。

自分の感情を覆すことは、できません。

意識して、自分の感情を大事にしていきたいものですね。

僕も自分の感情を基準にして、行動していきたいと思いました。

みなさんも迷う癖がある方は、参考にしてみてください。

 

以上、【自分中心心理学】迷っているときは

~石原加受子の光と波のきろくより~でした。

 

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