A Sky Blue Diary~想いをかたちに~

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【自分中心心理学】成功する人、しない人との決定的な違い 2~石原加受子の光と波のきろくより~

みなさん、こんにちは。みっくんです。

 

今日は、昨日の記事の続きとなります。

 

ぜひ、読んでみてください。

 

成功する人、しない人との決定的な違い 2

 

成功する人は、「目標」に焦点が当たります。

だから、ますます自分の目的達成を目指し、

また実現させていくことができます。

うまくいかない人は、「目標」よりも「人」に焦点が当たります。

「うまくいく法則」は、実にシンプルです。

にもかかわらず、「誰もがすぐに実行できるわけでもない」のはどうしてでしょうか。 

人のほうに焦点が当たるのは、

未解決の問題があって、

それが感情のレベルで解決できていないからです。

たとえばあなたが、Aさんと話をしていました。

そのとき、Bさんが、

「ああ、それだったら、こうすればいいんだよ」と割り込んできました。

人に焦点が当たるあなたは、

Bさんが、

自分とAさんとの間に「割り込んできた」ことを不快に思うでしょう。

あなたがAさんを独占したいと思っていればいるほど、

Bさんの割り込み方が気に入らないでしょう。

さらにAさんが、

そんなBさんを友好的な気持ちで受け入れると、

嫉妬心から、Aさんの態度にも傷つくかも知れません。

他方、話の内容のほうに焦点が当たるあなたは、

Bさんの話を聞いて

「そうか、そういう方法があったのか」などと感心するかも知れません。

Bさんの態度には、「ちょっと無神経なところがある人だなあ」

ぐらいの雑感で終わるでしょう。

少なくとも、

Bさんを目の敵にしたくなるほど嫌いになったりはしないでしょう。

というふうに、感情的なこだわりを抱えている人ほど、

反射的に相手の言動のほうに囚われていって、

「解決方法(目標)」に焦点を当てることができません。

さらにまた、人にこだわる人は、

そのこだわりゆえに「勝ち負け」を目指しては、争っていきます。

「目標」に焦点を当てる人は、争うよりも、

「自分の願望に向けて行動する」を選択していきます。

「人」にこだわって争っていくのか、

「目標達成」のほうに目を向けて邁進していくのか。

成功するとしない人との決定的な違いは、ここにあるのです。  (おわり)

 

いかがだったでしょうか。

 

僕が印象に残ったのは、

人に焦点が当たる人は、未解決の問題があって、

感情レベルでそれにこだわっているという所です。

 

僕にも経験あります。

 

未解決の感情を解消していきたいものですね。

 

以上、【自分中心心理学】成功する人、

しない人との決定的な違い 2

~石原加受子の光と波のきろくより~でした。

 

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