A Sky Blue Diary~想いをかたちに~

  日々の雑感や出来事を書き綴っています

【佐賀市重要無形民俗文化財】高木八幡ねじり浮立(たかぎはちまんねじりふりゅう)を観に行ってきました

みなさん、こんにちは。みっくんです。

いかがお過ごしでしょうか。

 

11月10日、日曜日の朝8時半頃に、近くの

高木八幡宮佐賀市重要無形文化財、高木

八幡ねじり浮立(たかぎはちまんねじり

ふりゅう)を観に行ってきました。

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※高木八幡宮です。

 

今まで、観たことがなかったのですが、

今回、家人が参加するとのことで、

観に行ってきました。

 

高木八幡ねじり浮立とは、何なのか、

佐賀市のホームページに説明があったので、

そちらを引用します。

 

www.city.saga.lg.jp

 

「高木八幡ねじり浮立」は、

以前は11月15日の高木八幡宮秋祭り(お供日)に奉納されていたが、

現在は11月中旬の日曜日に実施している。

構成は天衝舞・大太鼓・鉦・モリャーシ(締め太鼓)・笛・お謡いなどからなり、

鉦打ち・モリャーシがそれぞれ2列になって笛に合わせて「道行」で神前まで進み、

神前で舞う祓え=本囃子と「エイヤー」と「まくり」が奉納される。

天衝舞は大太鼓や笛に合わせて勇壮に舞う。

この浮立の呼称は、青壮年男子が掛け声とともに、

上体をねじらせて鉦を打ち、

モリャーシの子どもたちも鉦打ちと同様の所作をして小鼓を打ちことから

「ねじり浮立」と呼ばれるようになった。

また、鉦打ち・モリャーシともに頭の上に「旗さし」を立て、

女物の衣装・稚児衣装をまとうところは、

勇壮な中にも派手さの混じった舞囃子である。

 

写真もたくさん、撮ってきました。

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関係者の挨拶などが終わって、

神社の境内から、やる人は、

いったん、外に出ました。

 

これから、神社の中に入ります。

 

大人は、銅鑼のようなものを持って、

叩いていました。

 

この銅鑼の音がたまに神社の方から、

聞こえてくる音だったのですね。

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神社の境内の真ん中で、踊りを奉納?

している人がいました。

 

頭を地面と平行にしたりして、

すごいなと思いました。

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幟(のぼり)も立っていました。

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いかがでしたか?

 

よく練習されているなと思いました。

 

地元の方達だと思います。

 

子供達も間違えずにしっかり太鼓の

ようなものを叩いたりしていました。

 

重要無形民俗文化財に指定されたのは、

平成20年11月12日だそうです。

 

ずっと昔から、行なわれていたのでしょうね。

 

伝統っていいなと思いました。

 

その後、1時間くらい観て、帰りました。

 

以上、【佐賀市重要無形民俗文化財】高木八幡

ねじり浮立(たかぎはちまんねじりふりゅう)を

観に行ってきましたでした。

 

最後まで、読んでくださいまして、

ありがとうございました。