A Sky Blue Diary~想いをかたちに~

  日々の雑感や出来事を書き綴っています

僕が子供の頃は、一億総中流社会と言われていた

みなさん、こんにちは。みっくんです。

ブログに訪問していただきまして、

ありがとうございます。

 

現在、社会は、

格差社会になったと

言われるようになって、

久しいですね。

 

僕が子供の頃は、

一億総中流社会と言われていました。

 

子供の頃、僕の実感としては、

うちは、金持ちでもないし、

貧乏でもないなと思っていました。

 

父の年収を聞いたことがあったので、

そんなもんなんだと思っていました。

 

なので、当時、日本のことを言う時に、

一億総中流社会と言われてることに対して、

確かにそうだなと思っていました。

 

翻って、現在ですが、

冒頭にも書きました通り、

格差社会と言われています。

 

僕の記憶が正しければ、

これは、21世紀になった頃に、

指摘する人は、いました。

 

このままでは、日本は、

格差社会になると。

 

それに対して、当時の政権側の人達は、

そんなことは、ないと言っていた記憶が

あります。

 

そして、現在、

あれから、20年近く経ちましたが、

今の日本は、格差社会になっています。

 

富める人は、どんどん富み、

貧しき人は、ますます貧しくなる。

そんな社会になっていると思います。

 

これは、なぜでしょうか。

 

一つに、そのような政策が

実行されてるからだと思います。

 

終身雇用制度が崩れ、

非正規社員が増えてるのは、

社会の仕組みが変わったからです。

 

それは、意図的に、

そのような社会にするための政策が

なされているのです。

 

偶然では、ありません。

 

一部の人が富を独占し、

大多数の人が豊かになれない社会のシステムに

なっています。

 

まるで、収奪されているかのようです。

 

働けども、働けども、

豊かにならないのは、

そのシステムに組み込まれているからです。

 

この20~30年の間、

世界の先進諸国で、

日本だけが賃金が上がってないと

言われています。

 

よその国では、賃金が上がってるのにです。

 

政府の政策によって、

社会の仕組みが変わり、

それが僕たちの生活に影響していると

いうことです。

 

例えば、税金にしても、

僕たちの生活に関わることのほとんどに

税が課されていますよね。

 

こんなにあるのと言うくらい、

ありとあらゆることに税金が

課されています。

 

そういった所から、

見直すのも大切なことでは、ないかと

思います。

 

僕たち、一人一人の声を大事にして、

行動することで、

社会は、変わっていきます。

 

これから先は、自分たち一人一人の生き方が

問われているような気がしています。

 

そんな社会に迎合するのか、

それとも、自分の感性を信じて、

その声を大事にするのか。

 

自分たちができることを

やっていく必要がありそうです。

 

まずは、自分の身の回りから、

始めていきたいですね。

 

一人一人の小さな一歩が

大きな違いを生み出すことに

なるに違いありません。

 

僕たちのほんの小さな想いが

周りの人達に影響し、

大きなうねりとなって、

とてつもなく、大きなことを

成し遂げることになるでしょう。

 

自分の想いを

大事にしていきたいですね。

 

それが社会を変える第一歩になるはずです。

 

以上、僕が子供の頃は、

一億総中流社会と言われていたでした。

 

最後まで、読んでくださいまして、

ありがとうございました。