A Sky Blue Diary~想いをかたちに~

  日々の雑感や出来事を書き綴っています

僕がお世話になった大学時代の寮の先輩とのお話

みなさん、こんにちは。みっくんです。

 

いつもブログに訪問していただきまして、

ありがとうございます。

 

今日は、記念すべき、通算1,200本目の記事です。

その節目の時に、今日は、僕がお世話になった

大学時代の寮の先輩とのお話をしたいと思います。

 

僕は、東京の私立大学に進学しました。

 

そこで、色んな出会いがありました。

 

その中で、僕にとって、忘れられない先輩がいます。

 

今日は、その先輩のお話です。

 

その先輩と僕との間には、

いくつものエピソードがあります。

 

その先輩は、僕が入寮してからの場面場面で、

たびたび、僕の人生に登場します。

 

それが僕の大学生活の方針を決める、

重大な場面になることもありました。

 

まず最初に、サークルを紹介してくれました。

 

テニスサークルです。

 

僕は、その方に紹介されてから、

4年間、そのサークルに所属しました。

 

そこで、色んな出会いがありました。

 

また、ある時には、何かあったら、

相談に乗るからという話をしていただいた

こともありました。

 

僕は、3年生で、寮の寮長になったのですが、

その時に、前任者だったその先輩に

こんなことを言われました。

 

「みっくん、俺は、地位が人を育てると

思っている。みっくんも寮長をやっていたら、

それにふさわしい人になるから。」

 

この言葉がなければ、そういう考え方には、

触れる機会がなかったかもしれません。

 

更に、3年生の時に、近くのカフェの

アルバイトを紹介してもらいました。

 

その先輩が「みっくん、俺は、辞めるから、

その後釜で、入ってくれないか。」とのことでした。

 

僕は、そのカフェで、アルバイトを始めました。

 

ウェイターです。

 

当時の僕にとって、結構な金額を

稼ぐことができました。

 

これもその先輩から、いただいたお話でした。

 

時は、流れ、卒業後、その先輩とも会わなくなり、

十数年以上の時が経ちました。

 

僕も実家に帰り、大学時代の友人とも

会うことは、ありませんでした。

 

そんな中、僕もパソコンを買って、

知人の勧めもあって、Facebook

始めようかなと思い始めていました。

 

ある時に、ちょっと、Facebook

やってみようと思い、友人のタイムラインに

投稿した所、その先輩がそれを見つけて、

僕のタイムラインに投稿してくださいました。

 

卒業以来の出来事です。

 

久しぶりに、その先輩とコンタクトを

とったのですが、そこで、こんな話を

いただきました。

 

「寮生専用のFacebookページがあるのだけど、

そこに、みっくんを紹介していい?」

 

ここでも、また、僕に活動できる機会を

紹介してくださいました。

 

それにより、僕は、再び、寮生の皆と

連絡を取ることができました。

 

以上がその先輩とのお話です。

 

何で、そこまで、してくださるのか、

とても、不思議だったのですが、

僕にとっては、ほんと、事あるごとに、

自分にチャンスを与えてくださって、

僕を引き上げてくださった先輩でした。

 

結果として、僕の人生の次の展開を

後押ししてくださいました。

 

その先輩には、本当に、お世話になりました。

 

また、お会いできる日を楽しみにしております。

 

以上、僕がお世話になった大学時代の

寮の先輩とのお話でした。

 

最後まで、読んでくださいまして、

ありがとうございました。