A Sky Blue Diary~想いをかたちに~

  日々の雑感や出来事を書き綴っています

共時性(偶然の一致、シンクロニシティ)

みなさん、こんにちは。みっくんです。

いつもブログに訪問していただきまして、

ありがとうございます。

 

本日は、ブログ継続日数1,200日目です。

その記念すべき日にお送りする内容は、

共時性(偶然の一致、シンクロニシティ)に

ついてです。

ぜひ、お読みになってください。

 

みなさんは、共時性という言葉をご存じですか?

 

共時性とは、偶然の一致とも呼ばれるもので、

例えば、あの人どうしているかなと思っていたら、

電話がかかってきたとか、

街でばったり出会ったりするとか、

カニが食べたいなと思っていたら、

お歳暮でカニが届いたとか、

そういったことを言います。

心理学で、使われている言葉です。

スピリチュアルでは、

シンクロニシティと言われていますね。

虫の知らせや直観、予感の類も

それに入るかもしれませんね。 

 

それが今日、起きました。

 

それは、先ほど、タバコを買いに行った

帰りの話です。

 

道沿いに歩きながら、帰っていると、

うちの手前の家の前に、

一人、年配の女性が立っていました。

 

そこの家に用事があるのかな?

誰か待っているのかな?

どこの人だろうと思って、

通り過ぎようとした時に、

その方の顔を見ました。

 

そしたら、何と、

昔、東京で、働いていた会社の、

九州の取扱店さんでした。

 

「○○さん。」と声をかけると、

相手の方が僕を見ました。

そして、僕が

「本社で働いていたみっくんです。」と伝えると、

不思議そうな顔をして、僕のことを見ていました。

 

その時に、一台の車がやってきて、

目の前に、停まったので、

運転席を見ると、

その方の娘さんでした。

 

「娘です。」とその方が言いました。

実は、その娘さんも会社の会員さんだった人で、

当時、親子で、ビジネスをされていました。

 

僕が再び名乗ると、

「みっくんさん。」と

僕のことを覚えていたようでした。

そして、親御さんの方を再び見ると、

顔の前辺りで、手を回して、

「この辺で、何となく、覚えている。」と

言われました。

 

親御さんは、十数年前に、

実家に帰ってきた時に、

一度、家の前で偶然会って、

話したことがあったのですが、

娘さんは、仕事を辞めてから、

初めて、会いました。

最後に会ったのは、20年近く前のことです。

二人ともどこに住んでいるのかも知らないし、

連絡先も知りません。

 

そんなことがありました。

 

しかし、この話がすごいのは、

この場所で、十数年ぶりに、

会ったことだけでは、ないのです。

 

実は、数日前、家で、久しぶりに、

その方と娘さんのことを考えていたのです。

 

「そう言えば、○○さん、

今もこの辺のどこかに住んでいるんだろうなあ。

娘さんもすごい、美人だった。

今、何しているのだろうなあ。」

 

こういう風に、

確かに、想っていました。

それが今日、このような形で、

叶ったということです。

 

みなさんは、どう思いますか?

 

これは、偶然でしょうか?

それとも、想いが相手に届いて、

願いが叶ったのでしょうか?

 

いずれにしても、

想ったことが叶ったことには、

間違いありません。

僕が想わなければ、

こんなことも起きていなかったはずです。

 

想いって叶うんですね。

そう認識した出来事でした。

 

ちなみに、この共時性が起きるメカニズムは、

ネットで調べると、いくらでも、

説明しているサイトが出てきます。

 

心理学では、人類は、

集合的無意識で、

繋がっているので、

そういうことも

起きるという見方をしています。

 

また、量子力学や波動の法則、

引き寄せの法則などでも

言われていることですね。

 

他にも説明してありますので、

興味のある方は、調べてみてください。

結構、納得がいく形で、

説明してあると、思いますよ。

 

これは、一見、神秘的なことに見えますが、

実は、とても、現実的なことでもあります。

 

トンデモ論だと思う方も

いらっしゃるかもしれませんが、

案外、それくらい、普通のことかもしれません。

 

結構、あなた自身やあなたの周りでも、

頻繁に起きていることだと思います。

更に、共時性は、周りによって、

起こされるのでは、なくて、

自分が起こしているものだとはっきり、

断言される方もいます。

 

人間の意識の力って、すごいですね。

 

何かの発見があるかもしれません。

 

ぜひ、一度、そんな目で、

共時性のことを見てみてください。

 

以上、共時性(偶然の一致、シンクロニシティ

でした。

 

最後まで、読んでくださって、

ありがとうございました。