ご訪問ありがとうございます。
先日、こんな記事を書きました。
Wi-Fiルーターの置く位置を変えたら、
電波が途切れなくなったというお話でした。
しかし、最近、部屋にいる時は、
エアコンをつけるようになったので、
ドアを閉めます。
それが原因なのか、また、Wi-Fiの電波が
届かないケースが出てきました。
で、何かしら、方法がないかなと
思っていた時に、ものは、試しで、
Wi-Fiルーターのバンド(周波数帯)を
GからAに変えてみました。
すると、どうでしょうか。
通信速度が100倍!!速くなりました。
(比喩では、ありません。本当のお話です)
どういうことかと言いますと、以前のGの時は、
例えば、ブログが全て、表示されるのに、
1~2分くらいかかるケースがありました。
写真が多いともっと、かかっていました。
しかし、Aに変えてからは、
1秒で表示されます。
1秒ですよ。
要は、クリックした後で、
すぐ、表示されるというお話です。
こんなに速く、つくなんて、
全く、思いもしませんでした。
ここで、GとAの違いについてです。
ざっくり話すと、Gは、バンド(周波数帯)が
2,4GHzのことで、Aは、5GHzのことです。
それぞれ、特長があるみたいですね。
(家の中に、壁や天井が
多い場合は、G、同じ部屋の中で、
使う場合は、Aが向いている等)
ちなみに、うちの場合は、
私の部屋は、2階にあるので、一見、
Gが良さそうですが、Aの方が
100倍、表示速度が速くなりました。
ですので、どちらの周波数帯がいいのかは、
それぞれのご家庭の環境で、変わるようです。
いやあ、全く、気づきませんでしたね。
パソコンの通信速度は、こんなものかと
半ば、諦めていましたからね。
変えて、よかったです。
今回は、Wi-Fiルーターの
バンド(周波数帯)を
変えたお話をしました。
皆様も表示が遅い場合は、今日、
お話ししたようなケースもありますので、
確認してみてください。
それでは、これで、終わります。
当方、今日は、雲一つない青空が
広がっています。
よい1日をお過ごしください。
ありがとうございました。