A Sky Blue Diary~想いをかたちに~

  日々の雑感や出来事を書き綴っています

新ブログでは、こんな記事を書いています

ご訪問ありがとうございます。

 

最近、当ブログのアクセス数が

増えていて、とても、嬉しく感じています。

 

また、新ブログも少しでは、ありますが、

徐々に、アクセスしていただいています。

 

興味を持っていただいて、よかったです。

 

ありがとうございます。

 

そこで、今日は、新ブログで、

どんな記事を書いているのかをご紹介します。

(本日、更新分です)

 

よろしくお願いいたします。

 

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【自分中心心理学】同情の支配とは

 

ご機嫌いかがでしょうか。

 

自分中心心理学では、

人が不幸でないと許せない心境、

即ち、同情の支配について、

言及しています。

 

それでは、その同情の支配とは、

一体、何なのでしょうか。

 

それを詳しく、見ていきます。

 

同情の支配とは、相手の同情を誘うことで、

自分のことを見捨てられないようにする

心理的な操作のことです。

 

とても、巧妙に相手の心理を操ります。

 

それにひとたび、乗ってしまうと、

私たちは、相手と同じ気持ちになってしまい、

極端な話、相手が死にたいと思うと、

自分までもが死にたくなるくらいに、

同情してもらうことを要求されます。

 

それは、あくまで、自分に関心を

向けさせることを目的としています。

 

それは、まるで、人の良心に

つけ込むのと同じです。

 

ひとたび、つけ込まれると、

自分が丸裸になって、

渡すものがなくなるのと同じように、

自分の意志や気持ちや感情まで、

相手に乗っ取られてしまいます。

 

取らなくてもいい責任を

取らされることにもなりますよね。

 

ですから、私たちがそれを断った時に、

「こんなことをしたら、冷たい人だと

思われないか」とか、それに対して、

罪悪感が起こるならば、それは、

相手の同情の支配に乗っていないか、

一度、確認する必要があります。

 

この場合の罪悪感は、相手の無意識の目的で、

抱かされている可能性が高いですからね。

 

相手は、相手で、自分の感情に

責任を持つのが本来の姿では、

ないでしょうか。

 

もしも、私たちの周りで、同情の支配を

する人がいた場合、それに乗らないことが

お互いの自立を促すことにもなるのです。

 

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いかがでしたか?

 

当ブログでも自分中心心理学の記事は、

書いていましたが、新ブログでは、

それを更に、詳しく、書いています。

 

興味のある方は、ご覧ください。

 

新ブログの名前は、

 

自分中心レポート

 

です。

 

どうもありがとうございました。

 

jibun-report.hatenablog.com