A Sky Blue Diary~想いをかたちに~

  日々の雑感や出来事を書き綴っています

皮膚科の先生のお話~先日の背中の粉瘤(ふんりゅう)を取って~

みなさん、こんにちは。みっくんです。

 

今日の佐賀は、20度まで上がります。

暖かくなって、嬉しい限りです。

 

今日は、先日、背中の粉瘤(ふんりゅう)を

取る時にお世話になった、

皮膚科の先生のことを書きたいと思います。

 

とても気さくで、親切で、

安心できる方だったので、

このブログで紹介したくなりました。

 

その先生にしていただいた、

手術の時のことをお話ししたいと

思います。

 

先日、背中にできた粉瘤を取るために、

皮膚科に行ってきました。

 

3月27日の出来事です。 

 

ms-present.hatenablog.com

 

その日は、16時半から手術の予定でした。

 

病院に到着して、名前を呼ばれて、

先生の所へ行きました。

 

「緊張していませんか。」

 

先生にそう声をかけていただいて、

僕は、「緊張しています。

心臓がドキドキします」と答えました。

 

そしたら、

先生が「こちらでも、あまり、

緊張しないように工夫してやりますので」と

答えてくださいました。

 

手術の説明が終わり、手術室へ移動しました。

 

そこで、看護師さんとお話ししながら、

うつぶせの状態で、先生が来られるのを

待っていました。

 

先生が入って来られました。

 

先生とお話ししているうちに、

だいぶ、緊張がほぐれている自分に

気づきました。

 

色々、お話しして、まず、

麻酔を打つことになりました。

 

麻酔を打つ前に、先生が

「まず、第一関門ですね」と

おっしゃいました。

 

僕は、自分の緊張した気持ちに

寄り添ってくださっている感じがして、

とても好感が持てました。

 

麻酔は、全然痛くありませんでした。

 

ほんとに、ちくっちくっとする位で

手術前に頭で考えていた恐怖とは、

全然違うものでした。 

 

手術をしている際に、

色んなお話を先生としました。

 

僕がブログをやっている話や、

歯医者さんの話、

舌のできもののお話もしました。

 

先生も医学的な観点から、

舌のできものを取る時のお話を

してくださいました。

 

手術中がとても楽しい時間となったのです。

 

話をしながら、手術するのが

全然、苦では、ないという先生は、

ほんと、安心して、お任せできる方でした。

 

とても気さくにお話ししてくださり、

手術が終わる頃には、

この時間が名残惜しくなっていました。

 

やる前は、気が重かった手術が

こんなにも楽しい時間となるなんて、

想像もしていませんでした。

 

手術中に先生が僕のブログを見てくださると

約束してくださいました。

 

僕も先生の勤める佐賀大学の皮膚科の

Facebookを見る約束をしました。

 

その日は、お礼を言って、

手術は無事終わりました。

 

そして、昨日、抜糸に行って来ました。

 

その時に、先生とお話する機会が

あったのですが、

このブログを読んでくださっていました。

 

名前で検索して、探してくださったみたいで、

記事を読んでくださっていたので、

嬉しかったです。

 

僕もFacebookを見たことを伝えました。

 

また、先日、手術中に話した、

背中の粉瘤と歯の治療と舌のできものを

取り終えると、心が晴々とするという話も

覚えてくださっていて、

「あと2つですね」と

声をかけてくださいました。

 

それも嬉しかったです。

 

ここまで来て、先生の名前と病院を

紹介しないわけには、いきませんね。

 

佐賀市にある、ながせ皮膚科です。

 

先生の名前は、永瀬浩太郎先生です。

 

とても気さくに話してくださる先生です。

 

皮膚のことで、悩んでいることがあれば、

僕は、こちらの皮膚科をお勧めします。

 

安心して、診察してもらえますよ。

 

僕も背中の粉瘤以外でも、

足のしもやけや低温やけどでも、

お世話になったことがあります。

 

何かあった時には、また、

先生のお世話になりたいと

思っています。

 

永瀬先生、どうも、

ありがとうございました。

 

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