ms-present’s Sky Blue Diary~想いをかたちに~

みっくんの自分中心日記~ほのぼの時々心理学~です。

自分中心心理学~選択の責任その3~

みなさん、こんにちは。みっくんです。

昨日は、体調がちょっと調子悪くて、

夕方6時半には、布団に入りました。

それで、11時半に目が覚めて、

ブログをチェックして、

また、寝まして、

今に至るというわけです。

おかげで、今日は、快調です。

今日もよろしくお願いいたします。

 

今日は、自分中心心理学~選択の責任その3~をお送りしたいと思います。

この考え方は、やればやるほど、奧が深いものです。

なるほどと思ってもらえるところもあると思うので、

ぜひ、読んでみてください。

なお、前回、前々回の文章を読んでいない方は、

下のリンクから読んでみてください。

 

ms-present.hatenablog.com

 

ms-present.hatenablog.com

 

それでは、続きを紹介したいと思います。

P106

相手の選択に口を挟むことの弊害 

相手の選択していることに口を出し、おせっかいを焼くと、

どういうことが起こるでしょうか。

1)相手が、

     自分で問題を解決しようとする能力を阻むことになってしまいます。

  とくに子供の場合、気をつけたいものです。

2)相手に「無能力者であれ」と強制しているようなもので、

  指示や命令されなければ動かなかったりして、

  次第に自主性や自信をなくしていきます。

3)「自分がどうありたいか」ではなく、価値判断を外において、

  他人の目をうかがいながら行動するようになります。

4)相手は無力や無関心をよそおい、

  依存的になったり責任転嫁することを学びます。

5)相手が反発して自己能力を主張すれば、

  互いに争うことになります。

6)相手のことに口出しをする分だけ、

  口出しする人は神経をすり減らし、

  相手のことでわずらわされます。

◆この六項目の「相手」という言葉を、

「私」に置き換えて考えてみてください。

あなた自身の問題として考えると、

実は相手の問題のように思いがちなことも、

自分自身の問題であることに気づくのではないでしょうか。

さまざまなデメリットがありますね。選択の責任を見極めると、

こういった諸々の弊害から、解放されます。

ぜひ、見極めてほしいものですね。

P107

このようにして、

「それを選択しているのはだれか」とわけて考えていくと、

先の例のように、母親が父親のことで苦しんでいるのは、

それは母親が選択していることだし、子供が勉強しないのも、

勉強しないことを選択してその責任をとるのは子供であるなら、

相手がそれを選択することを尊重しなければなりません。

あるいは、あなたの父親がお酒を飲んでゴロゴロしていても、

それを選択しているのは父親で、それによって父親が身体をこわしても、

それは父親が当然の帰結として責任を負わなければならないものです。

あなたはそんな父親をみて、悲しく思うかも知れません。

父親を責めるかも知れません。侮蔑的な態度を取るかも知れません。

でも、責めたり侮蔑的な態度をとれば、

父親がお酒を飲むのを止めるでしょうか。

そうやって、相手の選択を強引に止めさせようとするような関わり方が、

逆にお酒の量を増やすことになるか知れないのです。

P108

「選択の責任」を明確にする

「選択の責任」を明確にしていくと、私たちは、相手の選択に干渉し、

あるいは相手の責任を自分が引き受けようとして、

自分勝手に苦しんだり悩んだり好いている場合が

とても多いということに気づきませんか。

気づいたら、それを止めてみましょう。

止めたとたんに、あなたは楽になるはずです。

あなたが、苦しんでいる相手を前にして、同情したり、胸が痛んだり、

悲しくなったり、イライラしたり、腹が立ったり、

絶望的になったりするのは分かります。

中略

あなたにとって、

そんな相手を見ていることはイライラすることかも知れません。

腹が立つことかも知れません。悲しくなることかも知れません。

でも、辛くとも、はがゆくても、

相手は「自分で解決できる能力がある」と信じてください。

あなたが相手に過度に口出ししたり、手を貸したりするのは、

「お前は自分で解決できない無能力者だよ」と

メッセージを送っているのと同じことです。

態度や視線で、無能力者というメッセージを送りつづければ、

相手はどうなっていくでしょうか。言うまでもありませんね。

P110

立ち直るのに時間がかかる人もいるでしょう。

でも、相手の状況に、

あなたも同じようにイライラしたり絶望したりして、

口だししながらあなたの否定感情のエネルギーを相手に送れば、

相手はあなたの思いに応えてくれるでしょうか。

相手に選択と結果とその責任をまかせながら、

相手が成長しようとする力を信じて、

愛情のあるエネルギーを送るのとでは、

あなたはどちらがプラスだと思いますか。

ここまで、選択の責任を明確にした場合、

どうなるのかを見てきました。

選択の責任は、アドラー心理学の「課題の分離」と似ているところがありますね。

ここでは、詳細は、省きますが、

基本的には、「相手の選択」を尊重して、

その最終的な責任は、誰が取るのかを見極めるというスタンスになります。

相手の問題に首を突っ込むとどうなるかは、冒頭に書いたとおりです。

そして、具体的に被害を被ったり、困ることがある場合には、

話し合いをしていくというスタンスになります。

あなたも相手の領域に侵入するのをやめて、

どうなるのかを一度体験してみてください。

介入したがるのは、依存心の表れですから。

人を信じて、相手のことから、手を引くだけでも、

お互い自尊心を大切にしたような気持ちになると思います。

ぜひ、一度、体験してみて欲しいと思います。

 

以上、自分中心心理学~選択の責任その3~でした。

 

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