今日は、このブログで、
何度か紹介させていただいている、
自分中心心理学との出会いについて、
書きたいと思います。
僕は、この自分中心心理学に
約17年前に出会いました。
当時の僕は、自分らしさについて、
本当に悩んでいて、
自分の気持ちがわからない、
自分が何者なのか、
そういったことを年中考えていた時期でした。
そんな折に、本屋さんで手に取った1冊の本が、
自分中心心理学の本でした。
その本は、当時の悩んでいる僕の生き方に
一筋の光を当ててくれたようなものでした。
僕は、本を読んで、こんな、
ほっとするような、
暖かな光に包まれた、
優しい世界があるのだなあと
感じた記憶があります。
今もなお、僕の心の中で、
その本は、生き方や悩み解決の指標に
なっています。
現在、当時の僕から比べると、
格段に生きやすくなった自分に
気がついています。
自分の願いや欲求を我慢することをやめ、
素直にこうしたいと想ったことを
行動に移し、楽しみながら、
やりたいことをやっている自分に、
「以前の自分に比べると
成長することができたなあ。」としみじみ、
感じています。
思考もまた、随分、すっきりと整理され、
シンプルなものになりました。
今想うのは、本当に、
この自分中心心理学に出会えて、
よかったし、
自分を大切にする生き方を続けて、
一人でも多くの方に、その素晴らしさに、
共感していただけることを
心より願うばかりです。
以上、【自分中心心理学】
自分中心心理学に出会えてでした。
